Xperia T2 Ultra レビュー
新年のご挨拶がまだでした。
遅くなりましたが、皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1月の後半から2月の前半まではテスト週間でした。
出来は…まぁ…お察し下さい。
テスト開けに新しいスマホを買おうと考えていました。
実は愛用していたHTC EVO 3Dさんにコーヒーをぶちまけてしまい、水没させてしまいました。
幸いにも起動は出来るのですが、どうも動作がぎこちないのです。
しかも、インカメラが使えないし、通知LEDも点灯しないし、異様に熱くなるし。
と、言うことで、新しいスマホを買いました。
今回購入したのは『Xperia T2 Ultra』という海外向けのXperiaです。
日本では発売していないので、輸入する必要があります。
個人での輸入は難しそうだったので、日本で売られていた中古を購入しました。
購入したところは『じゃんぱら 渋谷道玄坂店』です。通販を利用させていただきました。
お値段は32,800円でした。2014年8月に発売されたモデルで新しいのにお安いですね。
●主なスペック
[OS] Android 4.3 (後に4.4.2へアップデート)
[Chipset] Qualcomm MSM8928 Snapdragon 400
[CPU] Quad-core 1.4Ghz Cortex-A7
[GPU] Adreno 305
[RAM] 1GB
[内蔵ストレージ] 8GB
[外部ストレージ] microSDHC 32GBまで対応
[ディスプレイ] 6インチ 720x1280 IPS液晶 245dpi
[本体サイズ] 縦 165.2x 横 83.8x 最厚部 7.7mm
[重さ] 約171.7g
[Wi-Fi] IEEE 802.11a/b/g/n Dual-Band
[Bluetooth] Ver.4.0 A2DP
[リアカメラ] 1300万画素 1080p@30fps
[フロントカメラ] 110万画素 720p@30fps
なんと言っても、このスマホの売りは6インチの大画面液晶です。
正確には、5インチを超すスマホは『ファブレット』と言うそうです。
スペック的には十分な程度だと思います。3Dをばんばん使うゲームなどをしない限り、普段使う上では十分なスペックではないでしょうか。
遅くなりましたが、皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1月の後半から2月の前半まではテスト週間でした。
出来は…まぁ…お察し下さい。
テスト開けに新しいスマホを買おうと考えていました。
実は愛用していたHTC EVO 3Dさんにコーヒーをぶちまけてしまい、水没させてしまいました。
幸いにも起動は出来るのですが、どうも動作がぎこちないのです。
しかも、インカメラが使えないし、通知LEDも点灯しないし、異様に熱くなるし。
と、言うことで、新しいスマホを買いました。
今回購入したのは『Xperia T2 Ultra』という海外向けのXperiaです。
日本では発売していないので、輸入する必要があります。
個人での輸入は難しそうだったので、日本で売られていた中古を購入しました。
購入したところは『じゃんぱら 渋谷道玄坂店』です。通販を利用させていただきました。
お値段は32,800円でした。2014年8月に発売されたモデルで新しいのにお安いですね。
●主なスペック
[OS] Android 4.3 (後に4.4.2へアップデート)
[Chipset] Qualcomm MSM8928 Snapdragon 400
[CPU] Quad-core 1.4Ghz Cortex-A7
[GPU] Adreno 305
[RAM] 1GB
[内蔵ストレージ] 8GB
[外部ストレージ] microSDHC 32GBまで対応
[ディスプレイ] 6インチ 720x1280 IPS液晶 245dpi
[本体サイズ] 縦 165.2x 横 83.8x 最厚部 7.7mm
[重さ] 約171.7g
[Wi-Fi] IEEE 802.11a/b/g/n Dual-Band
[Bluetooth] Ver.4.0 A2DP
[リアカメラ] 1300万画素 1080p@30fps
[フロントカメラ] 110万画素 720p@30fps
なんと言っても、このスマホの売りは6インチの大画面液晶です。
正確には、5インチを超すスマホは『ファブレット』と言うそうです。
スペック的には十分な程度だと思います。3Dをばんばん使うゲームなどをしない限り、普段使う上では十分なスペックではないでしょうか。
こうやって開けるのですね
ロゴがおもしろいです
T2 Ultra!
このブラジルのマークは何だろう…
箱の中にぴっちりと本体が入っています
付属品は充電器、ケーブル、マイクリモコン付きイヤホンです
海外モデルなので説明書は英語で書かれています
●海外モデルってどうなの?
このスマホは中国やシンガポールなどの先進国向けのモデルだそうです。
そのため、説明書は中国語などでも書かれています。
日本向けのモデルではないので、日本語の表記は一切ありません。
日本では販売されていないので、日本での修理やサポートは一切受けられません。
故障してもどうしようもないので気をつけましょう。
右側の下部にはシャッター、音量、電源の各ボタンがあります
左側にはmicroSDスロット、USB端子があります
右側上部にはイヤホンジャック、SIMスロットがあります
メインカメラは少し飛び出ています
裏側はSONYとNFCのロゴのみで下の細長いのがスピーカーです
●デザインはどう?
今回購入したのはもちろんホワイトです。僕はホワイトが大好きです!
このT2 Ultraは液晶の周りのベゼルもホワイトです。それは同じ2シリーズで違う点です
また、背面はガラスではなく、硬質プラスチックです。これは、海外モデルの為、コスト削減ということなのでしょうか。
しかし、安っぽい感じはしません。iPhone 3Gの背面と同じです。ツルツルとしていて光沢もあります。キズも付きにくそうです。
SIMスロットは少し開けにくいです
SIMはプレートに乗せて入れます
SIMの種類はMicroSIMです
●大きさはどうなの?
最近のスマホは画面の大きモデルが増えています。
この6インチは片手で持つことが出来る限界の大きさと言われています。
個人差はありますが、確かに、片手で持つのは結構難しいです。
片手で操作も出来ますが、落としそうで怖いです。ちょっと難しいかもしれません。
また、片手で操作がしやすい様に工夫もされています。ホームボタンを2回タップすると、通知センターが出てきます。キーボードを左右に寄せることも出来ます。
一方で、ポケットにギリギリ入りますが、入れにくいです。スーツのポケットにすっと入りませんが、入ると言えば入ります。長財布程度だと考えてもらっていいと思います。
iPhone 4と比べるとこの通り
すっぽりと入ってしまいます
iPhone 4より少し薄いです
●これだけ大きいとバッテリーの持ちもいいの?
バッテリーはかなり持ちます!これはすごいです。
使い方にもよりますが、1回の充電で約2日間は持ちます。
STAMINAモードという省電力モードでバッテリーの持ちをコントロールしてくれます。
電源を入れるとSONYのロゴが!
すぐにXPERIAのロゴが音楽と共に表示されます
初期設定は言語選択から始まります
日本語は1番下にあります
ロック画面はシンプル
デフォルトのホーム画面は5ページでこんな感じです
片手でなんとか持てます
●使ってみて良いところは?
もちろん、大きくて画面が見やすいところです。ネットサーフィンはもちろん、動画鑑賞にもちょうどいい大きさです。また、カメラの画質もとてもいいです。デフォルトで編集アプリも入っているので、ますます写真を撮るのが楽しくなります。シャッターボタンがあるのも便利です。
●悪いところ、注意すべきところは?
やはり、大きいので落とさない様にして下さい。画面から落下して液晶が割れても、修理は出来ないので気をつけて下さい。
また、SIMカードが挿さっていないと、再起動したら初期化されます。Wi-Fiのみで利用したい方は、適当なSIMを挿入しましょう。
このファブレットは買いだと思います。
2週間程使いましたが、とても満足しています。
画面が大きく見やすいし、サクサク動くし、カメラも画質がいい!
ファブレットが欲しい人は是非ご検討下さい!
新品を購入の際は、ドルが安くなるまで待った方がいいです。輸入品なので、ドル安になると、お安く手に入れることが出来ます。
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