HTC EVO WiMAX (ISW11HT) を手に入れた & Android 4.4.4を入れた その1
最近、すっかり暑くなって夏が近づいてきましたね。
ご無沙汰しております。みかちゃんです。
またもヤフオク!で買い物をしてしまいました(笑)
HTC EVO WiMAXを送料込みの1,000円で落札しました。
キズが多くて目立ちますが、1,000円だから仕方ないですね…。
それでも、HTCの端末はおしゃれでかっこいいです。実用性もあるとあると言いますか、今も昔も変わらぬHTCらしさがあります。
注) この記事はちょっと長くなりますよ。
●主なスペック
[OS] Android 2.2 with HTC Sense 1.6 (後に2.3.4へアップデート)
[CPU] Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz
[RAM] 512MB
[内蔵ストレージ] 1GB
[外部ストレージ] microSDHC 32GBまで対応
[ディスプレイ] 4.3インチ 800x480 TFT液晶 約6.5万色
[本体サイズ] 縦122x横67x最厚部12.8mm
[重さ] 約170g
[Wi-Fi] IEEE 802.11b/g/n
[Bluetooth] Ver.2.1+EDR
[リアカメラ] 800万画素
[フロントカメラ] 130万画素
さすがに2011年の端末ですから、今の端末と比べてサクサクと動作しません。
また、Android 2.3.4という古いOSで動作しているので、対応しているアプリも少ないです。
調べてみると、Android 4.4.4のカスタムROMがあるとか。
そこで、入れてみました。
●はじめに
以下の条件を前提にこの記事を書いています。
・Windows 7以降のコンピュータを使っていること
・Android SDKがインストールされていて、パスが通っていること
・コマンドプロンプトとADBコマンドを扱える能力があること
・HTC Sync Managerがインストールしてあること
・ある程度の英語の知識があること
・諦めない意思があること
・ファイルはC:\Downloads\EVO WiMAXに保存し、コマンドプロンプトはここのフォルダから実行していること
以下を確認、設定して下さい。
・「設定」→「この携帯電話について」→「ソフトウェア情報」の「ソフトウェア番号」を確認して下さい
・バージョンが「2.16.970.2」以前だった場合は2.16.970.2まで上げて下さい
・バージョンが「2.16.970.2」以降だった場合は以下の方法でダウングレードして下さい
・「設定」→「アプリケーション」→「高速起動」のチェックを外す
・「設定」→「アプリケーション」→「開発」から「USBデバッグ」にチェックを入れる
●参考にしたサイト
http://zonomasa.hatenablog.com/entry/htc_evo_kitkat
http://uncofiles.blog84.fc2.com/blog-category-1.html
http://www.gorochan.net/archives/1365
●ファームウェアをダウングレードする
まず始めに、カスタムリカバリーを入れなければ話が始まりません。しかし、最終バージョンのファームウェアだと入れることができません。そこで、ファームウェアをダウングレードします。
流れとしては、仮root化をしてバージョンを偽造し、アップデータを使って低いバージョンへアップデートをします。
1. パソコンと接続する
接続タイプは「外部メモリーモード」を選択して下さい
2. misc.imgとflash_imageをダウンロードして「microSDの直下」に置く
3. tacoroot.binをダウンロードする
4. HTC Quick Rootをダウンロードする
ダウンロードができたら、解凍をしておきます
5. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb push tacoroot.bin /data/local
adb shell chmod 777 /data/local/tacoroot.bin
adb shell chmod 777 /data/local
最後に以下のコマンドを実行しますが「reboot: Operation not permitted」と出てエラーになると思います
adb shell /data/local/tacoroot.bin --recovery
6. HTC Quick Rootを実行する
すると、こんな画面が出ますが、OKをクリックします
「Reboot Options:」から「Reboot To Recovery (ADB)」を選択して「Execute」をクリックします
Okey!と表示されれば成功です
成功したら×で閉じて終了して下さい
この後もこのツールを使いますが、いちいち終了させないとエラーが起きます
本体が再起動されて、以下のような表示になると思います
この状態で音量の+ボタンと-ボタンを押しながら電源ボタンを押すと「リカバリーメニュー」が表示されます
リカバリーメニューが表示されたら音量の+ボタンと-ボタンを使って「Reboot system now」を選択して電源ボタンで決定して再起動します
7. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb shell /data/local/tacoroot.bin --setup
これを実行してもエラーが出てなにも起こらないと思います
6. の手順をもう一度行います
8. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb shell /data/local/tacoroot.bin --root
またも何も起きません
そこで、HTC Quick Rootを起動します
今度は「Reboot Options:」から「Reboot Device (ADB / Fastboot)」を選択して「Execute」をクリックします
『ここで注意!』
Okey!が表示されたら本体が再起動する前にUSBケーブルを外します
すると、Android auのロゴ画面とHTCのロゴ画面を無限ループし始めます
この状態になったらUSBケーブルを接続します
9. 仮root化をする
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
adb shell
すると、「#」が表示されます
これは、rootアクセスが出来るようになった証です
次に、以下のコマンドを実行していきます
mount -t vfat -o rw /dev/block/mmcblk0p1 /mnt/sdcard
cat /sdcard/flash_image > data/flash_image
chmod 755 /data/flash_image
/data/flash_image misc /sdcard/misc.img
/data/local/tacoroot.bin --undo
adb shell上ではバックスペースや矢印キーは使えません
打ち間違えないように慎重に入力して下さい
もしも打ち間違えてしまったら、適当にキーを押してEnterを押し、あえてエラーを起こせば問題ありません
間違えたところの最初からやり直せば問題なく実行できます
最後のコマンドを実行すると、本体が再起動します
ですが、バッテリーを引っこ抜いて再起動しないようにします
USBケーブルも外しておきます
10. RUU書き込みモードで起動する
バッテリーを挿し、音量の-ボタンを押しながら電源ボタンを長押しします
すると、真っ白の画面にドロイド君がスケボーに乗っている画面が表示されます
これが「ブートローダー」です
ブートローダーが表示されたら音量の+ボタンと-ボタンを使って「FASTBOOT」を選択して電源ボタンで決定します
赤色の塗りつぶしで「FASTBOOT」と表示されたらUSBケーブルを接続します
すると、「FASTBOOT USB」に変化します
この状態になったら、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
fastboot devices
すると、fastbootで接続されているデバイスが表示されます
僕の場合は「SHTBB0810750 fastboot」と表示されました
英数字の文字列は本体のシリアル番号です
接続の確認ができたらコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
fastboot oem rebootRUU
「finished.」と表示されれば成功です
すると、本体にHTCのロゴが表示されます
これで、RUU書き込みモードで起動できました
11. アップデータを使ってアップデートをする
RUU_SuperSonic_K_KDDI_JP_1.05.970.1_Radio_2.15.00.03.04_NV_2.11_release_176711_signed.exeをダウンロードして『Cドライブの直下』に置きます
それ以外の場所で実行すると、エラーが起きます
実行すると、このような画面が出ます
一気に2.16.970.2へはアップデートができません
この操作を繰り返して、順々にアップデートをし2.16.970.2にします
続きます!
ご無沙汰しております。みかちゃんです。
またもヤフオク!で買い物をしてしまいました(笑)
HTC EVO WiMAXを送料込みの1,000円で落札しました。
キズが多くて目立ちますが、1,000円だから仕方ないですね…。
それでも、HTCの端末はおしゃれでかっこいいです。実用性もあるとあると言いますか、今も昔も変わらぬHTCらしさがあります。
注) この記事はちょっと長くなりますよ。
箱はEVO 3Dと同じ感じです
外観もEVO 3Dとそんなに変わりません
銀色の部分はスタンドになります
蓋を外すと真っ赤です
microSDを挿すところの仕組みが面白いです
●主なスペック
[OS] Android 2.2 with HTC Sense 1.6 (後に2.3.4へアップデート)
[CPU] Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz
[RAM] 512MB
[内蔵ストレージ] 1GB
[外部ストレージ] microSDHC 32GBまで対応
[ディスプレイ] 4.3インチ 800x480 TFT液晶 約6.5万色
[本体サイズ] 縦122x横67x最厚部12.8mm
[重さ] 約170g
[Wi-Fi] IEEE 802.11b/g/n
[Bluetooth] Ver.2.1+EDR
[リアカメラ] 800万画素
[フロントカメラ] 130万画素
さすがに2011年の端末ですから、今の端末と比べてサクサクと動作しません。
また、Android 2.3.4という古いOSで動作しているので、対応しているアプリも少ないです。
調べてみると、Android 4.4.4のカスタムROMがあるとか。
そこで、入れてみました。
●はじめに
以下の条件を前提にこの記事を書いています。
・Windows 7以降のコンピュータを使っていること
・Android SDKがインストールされていて、パスが通っていること
・コマンドプロンプトとADBコマンドを扱える能力があること
・HTC Sync Managerがインストールしてあること
・ある程度の英語の知識があること
・諦めない意思があること
・ファイルはC:\Downloads\EVO WiMAXに保存し、コマンドプロンプトはここのフォルダから実行していること
以下を確認、設定して下さい。
・「設定」→「この携帯電話について」→「ソフトウェア情報」の「ソフトウェア番号」を確認して下さい
・バージョンが「2.16.970.2」以前だった場合は2.16.970.2まで上げて下さい
・バージョンが「2.16.970.2」以降だった場合は以下の方法でダウングレードして下さい
・「設定」→「アプリケーション」→「高速起動」のチェックを外す
・「設定」→「アプリケーション」→「開発」から「USBデバッグ」にチェックを入れる
●参考にしたサイト
http://zonomasa.hatenablog.com/entry/htc_evo_kitkat
http://uncofiles.blog84.fc2.com/blog-category-1.html
http://www.gorochan.net/archives/1365
●ファームウェアをダウングレードする
まず始めに、カスタムリカバリーを入れなければ話が始まりません。しかし、最終バージョンのファームウェアだと入れることができません。そこで、ファームウェアをダウングレードします。
流れとしては、仮root化をしてバージョンを偽造し、アップデータを使って低いバージョンへアップデートをします。
1. パソコンと接続する
接続タイプは「外部メモリーモード」を選択して下さい
2. misc.imgとflash_imageをダウンロードして「microSDの直下」に置く
3. tacoroot.binをダウンロードする
4. HTC Quick Rootをダウンロードする
ダウンロードができたら、解凍をしておきます
5. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb push tacoroot.bin /data/local
adb shell chmod 777 /data/local/tacoroot.bin
adb shell chmod 777 /data/local
最後に以下のコマンドを実行しますが「reboot: Operation not permitted」と出てエラーになると思います
adb shell /data/local/tacoroot.bin --recovery
6. HTC Quick Rootを実行する
すると、こんな画面が出ますが、OKをクリックします
「Reboot Options:」から「Reboot To Recovery (ADB)」を選択して「Execute」をクリックします
Okey!と表示されれば成功です
成功したら×で閉じて終了して下さい
この後もこのツールを使いますが、いちいち終了させないとエラーが起きます
本体が再起動されて、以下のような表示になると思います
この状態で音量の+ボタンと-ボタンを押しながら電源ボタンを押すと「リカバリーメニュー」が表示されます
リカバリーメニューが表示されたら音量の+ボタンと-ボタンを使って「Reboot system now」を選択して電源ボタンで決定して再起動します
7. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb shell /data/local/tacoroot.bin --setup
これを実行してもエラーが出てなにも起こらないと思います
6. の手順をもう一度行います
8. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
adb shell /data/local/tacoroot.bin --root
またも何も起きません
そこで、HTC Quick Rootを起動します
今度は「Reboot Options:」から「Reboot Device (ADB / Fastboot)」を選択して「Execute」をクリックします
『ここで注意!』
Okey!が表示されたら本体が再起動する前にUSBケーブルを外します
すると、Android auのロゴ画面とHTCのロゴ画面を無限ループし始めます
この状態になったらUSBケーブルを接続します
9. 仮root化をする
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
adb shell
すると、「#」が表示されます
これは、rootアクセスが出来るようになった証です
次に、以下のコマンドを実行していきます
mount -t vfat -o rw /dev/block/mmcblk0p1 /mnt/sdcard
cat /sdcard/flash_image > data/flash_image
chmod 755 /data/flash_image
/data/flash_image misc /sdcard/misc.img
/data/local/tacoroot.bin --undo
adb shell上ではバックスペースや矢印キーは使えません
打ち間違えないように慎重に入力して下さい
もしも打ち間違えてしまったら、適当にキーを押してEnterを押し、あえてエラーを起こせば問題ありません
間違えたところの最初からやり直せば問題なく実行できます
間が空いているのは打ち間違えたところです(照)
最後のコマンドを実行すると、本体が再起動します
ですが、バッテリーを引っこ抜いて再起動しないようにします
USBケーブルも外しておきます
10. RUU書き込みモードで起動する
バッテリーを挿し、音量の-ボタンを押しながら電源ボタンを長押しします
すると、真っ白の画面にドロイド君がスケボーに乗っている画面が表示されます
これが「ブートローダー」です
ブートローダーが表示されたら音量の+ボタンと-ボタンを使って「FASTBOOT」を選択して電源ボタンで決定します
赤色の塗りつぶしで「FASTBOOT」と表示されたらUSBケーブルを接続します
すると、「FASTBOOT USB」に変化します
この状態になったら、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
fastboot devices
すると、fastbootで接続されているデバイスが表示されます
僕の場合は「SHTBB0810750 fastboot」と表示されました
英数字の文字列は本体のシリアル番号です
接続の確認ができたらコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します
fastboot oem rebootRUU
「finished.」と表示されれば成功です
すると、本体にHTCのロゴが表示されます
これで、RUU書き込みモードで起動できました
11. アップデータを使ってアップデートをする
RUU_SuperSonic_K_KDDI_JP_1.05.970.1_Radio_2.15.00.03.04_NV_2.11_release_176711_signed.exeをダウンロードして『Cドライブの直下』に置きます
それ以外の場所で実行すると、エラーが起きます
実行すると、このような画面が出ます
チェックを入れて次へをクリックします
チェックを入れて次へをクリックします
しばらく待ちます(約2分)
イメージバージョンが「1.0.000.1」になっていることを確認して下さい
もし違うバージョンが表示されていたら失敗しています
1. からやり直して下さい
更新をクリックします
次へをクリックします
次へをクリックします
アップデートが始まります
しばらく待ちます(約10分)
本体はこんな表示になります
完了したら終了をクリックして閉じます
これでダウングレードができました
勝手に再起動されるので、USBケーブルを外します
続いて、カスタムリカバリーが導入できるバージョンまでアップデートします
●バージョンを2.16.970.2へアップデートする
「設定」→「この携帯電話について」→「ソフトウェアアップデート」の「今すぐチェック」をタップしてアップデートの確認をします一気に2.16.970.2へはアップデートができません
この操作を繰り返して、順々にアップデートをし2.16.970.2にします
続きます!
この記事、ありがとうございます。
返信削除ちょうど、手持ちのHTC evo ht11をアップデートして再活用してみたいと思ったところで、最近Android4.4.4に更新した記事で参考にさせていただいています。
どうしても最後のRUUのところでエラーになってしまうので、できたら少し教えてください。
参考にされたという http://uncofiles.blog84.fc2.com/blog-category-1.html と見比べながら見真似でやってみています。
エラーの原因がわからないので、細かいことを聞いてます。すみません。
>すると、Android auのロゴ画面とHTCのロゴ画面を無限ループし始めます
>この状態になったらUSBケーブルを接続します
ここは何回かやってみましたが、無限ループになりません。
その状態が成功でしょうか。参考サイトでは、無限ループに入ったら失敗となってました。
参考サイトでは、adbコマンド後に自動的にRebootがかかる部分が、そのようにならないのでHTC Quick RootでRebootをかけながら先に進めていっているということでしょうか。
最後の方で、fastboot oem rebootRUU実施後の、
---
11. アップデータを使ってアップデートをする
RUU_SuperSonic_K_KDDI_JP_1.05.970.1_Radio_2.15.00.03.04_NV_2.11_release_176711_signed.exeをダウンロードして『Cドライブの直下』に置きます
それ以外の場所で実行すると、エラーが起きます
---
ここがエラーになってしまいますが、C:直下に置いてはいるのですが。
何か、エラー回避のヒントになるようなことがあれば、教えてください。
よろしくお願いします。
やくさんコメントありがとうございます。
削除この作業は結構タイミングが重視されるので難しいです…。
1つ目の質問ですが、8.のところだと思います。コメントして頂いた通り、adbコマンドで自動的にRebootするはずですが、何も起こらないので、HTC Quick Rootを使って無理矢理Rebootさせるということです。
そして、HTC Quick Rootで「Reboot Options:」から「Reboot Device (ADB / Fastboot)」を選択して「Execute」をクリックすると、すぐに「Okay」と表示されます。表示されたらすぐ、本当にすぐにケーブルを外すと無限ループが始まります。もしかすると、僕の場合だけだったかもしれません。複数のISW11HTを用いて実行したことが無いので、何とも言えません。申し訳ないです…。
2つ目の質問ですが、対策としてはお使いのパソコンのOSによって異なりますが、
・管理者として実行させる
・デジタル署名の強制を無効化する
・英語のユーザ名で実行する
の3つです。
ソフトが全く立ち上がらない、途中でエラーになって進めないなどもこれで解決できるかと思います。
僕もこの2つのところで躓きました。少しでもお力になれればと思います。
また何かありましたら、コメントを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
みかちゃんさん
削除遅レスですみません。
質問した後、確認してみたのですが、その際にみかちゃんさんのコメントが見つけられず、そのままになっていました。
このお正月に、部屋の整理をしていたらEVOが出てきて、もう一度チャレンジした次第です。
結果ですが、今回は無限ループになり進めることができました。
ですが、11の部分ですが、コメントいただいた3点を注意して実施したのですがうまくいかず、プログラムエラーとなって停止してしまうか、エラー170(USBのエラー)となってしまいうまくいきませんでした。
170について見てみて、ケーブルを変更するようなこともあったので3本試したのと、他のPC(Windows10)でも試したのですがNGでした。
結局うまくいかなったのですが、質問に回答いただいたことありがとうございました。
気がつくのが遅れて遅レスですみません。