突然ですが、ジャンクなDELLのサーバ『PowerEdge 840』を買いました。
近所のハード〇フで2,160円でした。安すぎる…。

IntelのXeonやRAIDを使ってみたかったので、ちょうどいいかなと。
と言っても、何世代も前のXeonだから参考にはならないけど。
とりあえず、CentOS 7を入れて、ファイルサーバを構築してみます。

本体はこんな感じです。
全体的に灰色で暗めな感じが結構気に入りました。

前面パネルのメッシュがかっこいい!

I/Oポートは至ってシンプルです
旧世代のサーバのため、ポートも旧世代のものがほとんどです

今のところ、CentOS 7を入れて動作しています。
試しに、SSH接続とDHCPサーバをやってみました。問題なく動作しています。
グラフィックがオンボードでメモリが15MBしか無いので、GUIで動かすと多少カクつきます。
でも、サーバとして本格的に使い始めれば、画面を使うことなんてほとんど無くなるので、その辺は問題ないと思います。

ただ、冷却ファンがとても五月蠅いです。爆音です。
調べてみたところ、通常は2500回転、最大は4000回転だそうです。騒音は体感ですが40dBくらいです。1日中動作していると耳障りかも…。
そのうち、冷却関係は改造したいと思っています。

詳しくは、また別の記事を書きます。では!