今年の5月から1ヶ月の期間で行われた「planetarian アナログ盤 製作プロジェクト」のクラウドファンディング。これのリターン品が今日届きました!

〇そもそも、クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングというのは、インターネットを通して他の人々や組織に財源の提供や協力をすることを言います。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語です。また、支援した人にお返し(リターン)としてオリジナルグッズや特典が受けられるなど様々な特典があります。最近では受注生産をする手段の1つとして利用されています。
ーWikipediaより


〇こうやって届きました
ヤマト運輸で届きました

大阪のビジュアルアーツ本社から送られてきました

中身はこんな感じ


〇リターン内容
僕が支援したのは5,500円コースです。
リターンの内容は以下の通りです。
  • レコード1枚
  • 差し替えジャケット
  • マイクロファイバークロス
  • ハイレゾ音源を収録したCD
  • お礼の手紙
リターン内容


〇レコードのジャケットと盤、収録曲
やっぱり、12インチのレコードだとジャケットが大きくていいですね。
夜空いっぱいに輝く星を背景にゆめみが優しく微笑んでいるとても綺麗なジャケットです。ついつい飾っておきたくなるようなデザインです。
額縁に入れて飾りたいです

裏面はこんな感じ


収録曲はA面が
  1. Human Warrior
  2. Twinkle starlight HardCore Remix
  3. Worlds pain
  4. Gentle Jena
B面が
  1. 星めぐりの歌
  2. Twinkle starlight
  3. 星の舟
レコード盤はフルカラーピクチャーレーベルです。
ピクチャーレーベルは、イラストを透明なレコードの素材で挟み込んで作ります。イラストがそのままレコードになったような感じになるのが面白いです。
こういうレコードはなんとなくレアリティ がありますよね。
A面はジャケットと同じイラストです

B面はTwinkle Starlightのジャケットと同じイラストです


〇やっぱりレコードは音がいい!(…気がする)
CDやデジタルデータの音楽と違い、レコードは柔らかい音がします。
アナログなレコードでも、低音はしっかりと効きます。また、高音はシャリシャリと耳に刺さるような感じがしません。あくまでも、個人的な感想です。
CDのTwinkle Starlightや星の舟と比べても優しい音がします。(…気がします)


〇おまけ
ちなみに、アナログ盤の製作はplanetarianで3作品目です。
1作品目は「AIR」でした。イベントで500枚限定で販売されたので、入手はかなり困難です。AIRは大好きな作品で欲しいですが、なかなか手に入らないです。以前、ヤフオク!に出品されて10万円以上で取引されていました。

2作品目は「リトルバスターズ!」でした。これもイベント限定で販売されましたが、生産が多かったので今でも中古市場に出回っています。僕も名古屋のらしんばんで3000円という破格値で入手しました。安いのには理由があって、ジャケットに破れがあり、レコード盤には再生に問題ないキズが多数ついていました。
ジャケットがクドでとっても可愛いです。これはこのまま飾っておこうと思います。