SHSHを保存しよう

iOSのバージョンを上げたり下げたりするときに必要な「SHSH」。
普通では、iOSのバージョンは最新にしかすることが出来ません。ですが、SHSHとツールを使えば下げることも上げることも出来るようになります。

そもそもSHSHとは何か?
SHSHはAppleが公開しており、正式には"Signature Hash"といいます。それの頭文字を取ってSHSH(しゅしゅ)といいます。
SHSHはiOSを復元するのに必要不可欠です。Appleが公開しているのは最新バージョンのSHSHのみのため、iTunesで復元すると、最新バージョンになってしまいます。
ですが、各自で保存したSHSHとツールを使えば、バージョンを自由に変えることが出来ます。

しかし、SHSHはデバイスごとに紐付けされています。他のデバイスのSHSHを使って復元することは出来ません。ですので、もしもの時に備えてSHSHを保存しておきましょう。

TinyUmbrellaを使ってSHSHを保存する方法



TinyUmbrella(たいにーあんぶれら)はAppleが公開している最新のSHSHを保存してくれるツールです。TinyUmbrellaの最新バージョンは6.14.00です。iOS 6.1.4とiOS 6.1.3のSHSHの保存に対応しています(2013年9月7日現在)。

公式サイト
ダウンロード (ミラー)

TinyUmbrellaを動作させるにはJava環境が必要です。

ダウンロード (公式)


ダウンロードが出来たら起動させてください。インストールの必要はありません。

起動させるとこのような画面が表示されます

Advancedタブをクリックし、Save ALL Available SHSHにチェックを入れます。それ以外の場所のチェックが外れていることを確認してください。Save SHSH Directoryの横の…をクリックし、SHSHを保存する場所を指定してください。今回はCドライブのshshというフォルダーに保存してみます。


それでは、デバイスを接続してください。 このとき、iTunesが起動してしまったら終了してください。今回はiPhone 4という名前のiPhone 4を繋げてみます。
接続が出来ましたら、Connected DevicesにあるiPhone 4をクリックします。Connected Devicesでは名前が表示されます。
ここで、ECID (Dec)に書いてある内容を覚えておいてください。後で必要になります。

このような画面に変わります

さて、いよいよ保存します。Save SHSHをクリックすると通信が始まります。下にステータスバーが表示されます。


保存が完了すると、Saved SHSHs for iPhone 4のところに最新バージョンのiPhone 4 6.1.3(10B329)が表示されます。


指定したフォルダに「ECID (Dec)-デバイスの種類,バージョン.shsh」で保存されていれば完了です。保存したSHSHは消えないようにUSBメモリーやクラウドにバックアップをとっておきましょう。


今回ご紹介したTinyUmbrellaでは、Appleが現在公開しているSHSHしか保存が出来ません。別のツールを使うと、デバイスからSHSHを取り出すことが出来ます。これについては次回ご紹介したいと思います。

お疲れ様でした。

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